2014-01-01から1年間の記事一覧

Harbeth HL-P3

ヤフオクでジャンクのおんぼろな Harbeth HL-P3 が出ているのを見かけて、終了間際になってもあまり値段が上がってなかったのでなんとなく入札したら落札できてしまった。きれいな個体の相場の半額以下だろうか。あまりにぼろいので写真はなし(笑) HL-P3 …

Wyred 4 Sound DAC-1 LE

先日の DSD 実験で、DSD 音源の可能性を感じ、改めて DSD をメインシステムで鳴らす手立てを考えた。現用 DAC であるところの Burson Audio DA160 は、音は気に入っているものの 24/96 の PCM しか受け付けない。世代が古いから仕方ない。考えうる方法は二つ…

DSD 実験

サブで気持よく使っている TEAC UD-301 だが、メインでも DSD 音源を鳴らしてみようとメインシステムにつないでみた。Mac のあるデスクからオーディオラックまでちょっと距離があるので長い USB ケーブルを買ってくる必要があった。CDP とは同軸ケーブルでつ…

返品

残念ながら、Sonneteer Brontē SACD Player は返品することとなった。購入して2ヶ月で一切の操作を受け付けないトラブルが発生し、修理に出したら1ヶ月かかって漸く戻ってきて、その後1ヶ月半でまた同様のトラブルが発生したという。ちょっと使い続ける気力…

TEAC UD-301

デスクトップ用の DAC は今までもいくつも使ってきたが、どうにも帯に短し襷に長し、という製品が多く、今ひとつ「これを使っていこう」と思えるものがなかった。基本的に要求することは、横幅が30cm未満であること、いくつかのデジタル入力を簡単に切り替え…

JBL 2402

前記事のコメント欄のやりとりから、畏友 ruri2cat 氏から JBL 2402 を借りられることになった。言うまでもなく 2402 とは 075 の PA 用バージョンであり、D130 系との組み合わせとしては鉄板である。俺の D123 との相性も悪いわけはなく、山水の箱に D123+0…

フォノイコライザ

基本的に俺が聴く音楽の7割位は70年代後半から近年のパンク、ポストパンク、ニューウエイブ、アルタナティブなどとくくられるジャンルであり、それから派生してサイケやノイズやプログレや現代音楽が混ざる感じで(アニソンのたぐいが音楽にカウントできるか…

Bront〓 続き

購入した Brontë SACD Player であるが、しばらく使っているうちにどんどん良くなってきた。元々のシステムがワイドレンジじゃないから、楽器の音や人の声がどれほど俺にとってリアルに聞こえるかがポイントなのであって、そういう目的にはかなり合致してい…

Sonneteer Bront〓 SACD Player

パイオニアの PD-D9 も5年酷使して、ディスクの読み取りに怪しいところも出てきたりして、そろそろ新しいものがほしいと思えてきた。しかし、最近の機種は DSD DAC としても使えたりなど大変多機能で、昔ながらにディスクをただ聞ければいいという俺のニーズ…

6BX7-PP

うわむっちゃ久しぶりだ。なんだかオーディオにさわる気分じゃない時期が長かった。音楽は日常的に聴くけど、それと機械いじりがリンクしないというか。 そんなわけで、去年手を付けかけて放置していた 6BX7PP アンプを漸く完成させた。デスクトップのスピー…