生音と再生音

バレエを観に行ったので、オケの生音が耳に残っている間にマイシステムでオケを聴いてみる。おお、なんだかあんまり違和感がないぞ。少なくとも、脳内補完が可能なレベルにはなってきてる。ルームアコースティックとかにも凝りまくるハイエンダーな人とは比べるべくもないレヴェルなんだろうが、個人的にはいい線まで来ているように思えてきた。あとはアナログ関係の (オレレヴェルでの) 充実とか、デジタルケーブルをもう少しいいのにしてみようとかそういうのはあるけど。あー、ユニヴァーサルアームのプレーヤが欲しいなあ。

アメリカでも MeiXing のアンプや Aurum Cantus のスピーカーは売られていて、アンプが $2995、スピーカーが $1950 というのを見つけた。スピーカーは随分良心的な価格だな。レビューサイトでもぼちぼち見かけるようになってきて、評判も良いようだ。しかし日本で Music Goddess を持ってるのってもしかしてオレくらいなんだろうか。MeiXing のアンプでしかもこの機種っていうのはオレだけだというのは多少自信があるけど。