またしてもやってもーた

部屋の移転作業に追われてなかなかこの日記も書けないのだが、半分くらい進んで一応機器類を適当ながら設置したので写真を。

あれ? なんだかアンプが違うな (笑)。見ての通りの Mcintosh MC2100 である。かつて持っていた MC250 の後継にあたるのかな。ブルーアイじゃないのでかっこわるいが、中身がほとんど同じ MC2105 がいまだに15万位することを考えれば破格で入手してしまった。外観の程度はあまりよくないが音に問題はない。ケミコンがオリジナルじゃないような気もするが、まあいいや。

音の芯やパワー感はさすがで、この時代のマッキンでなければ出ない音だ。もちろん現代の水準からすればローファイだが、好きなんだからいいじゃん、てことで。非常にパワフルなラジオみたいな音 (笑)。スピーカーと合わせて時間が30年前で止まってますが何か? って感じだな。

一方今までのダイナコはサブに回したが、EntryS と組み合わせるとこっちの方がハイファイだったりする。やみくもにいじり回したようなものだが、改めてマッキンと比べてみると、低音の沈み込むような感じやドラムの抜けなどは負けるが、それ以外では結構いい勝負で、我ながらいいできだ。ちなみにサブはこんな感じ。

いや、こんなことやってる場合じゃないんだけど。