Little Dot DAC

漸く大学も休みに入って、採点はたっぷり残っているものの多少息がつけるようになった。

最近ちょっと気になっているのが、Little Dot DAC_I。サブで使っている CARAT-RUBY の音に特に不満はないんだけど、やはりなにかと同軸入力が欲しい。それで光と USB と同軸入力が切り替えられるコンパクトで安価な DAC ということで目に入ったのがこれなわけだ。

もっと安価なものでは MUSILAND のSVDAC05 や、有名な ZERO DAC などがあるし、もう少し高価になれば最近評判の Audio-gd の DAC-19 Mk3 がある。その中でこの Little Dot は Wolfson のチップを使ってるところやヘッドフォンアンプなどの余計な機能が付いていないところが気に入った。デザインも写真で見る限り悪くないし、定評のあるメーカーでもある。しかしまだ新しい製品なせいか、レビュー記事が見つからない。もうちっと様子見たら特攻してみるかなあ。

ついでに同じメーカーで、この DAC とセットで使うことが前提らしいトランスポートもある。こっちは安価な DVD プレーヤのメカを流用してるようだけど、二つ並べたらキュートだ。中華オーディオはますます面白いねえ。