ありがちなことだが

新しい DAC の部品などが届いて具体化すると、急に現用の dAck! がよく聴こえる。ま、もともと音に不満があるわけでなし、TDkit と dAck! は分けて考えよう。にしても、シベリウス交響曲みたいな大規模なものでも 2A3 アンプでそれなりに聴けるわけであり、むしろバスドラの重さに不満が残る感じだなあ。その点は弐號機 300B シングルの方が大分上である。なかなか解脱できないものである。