結局

これになりました。

色はナチュラルですが。香港のショップは今正月休みだし、Aurum は予算内では買えないことがわかったし、ということで。二週間くらいで出荷の予定。出張先から注文してるオレもオレだが。

やっぱり同じツイータを使ってはいるもののウーファーが SEAS の安物であるところのウイーンアコースティック S-1 が実売10万弱ということを考えると、ユニットだけでペア5万を超えるこれはお買い得かなと。S-1 だって十分にお買い得なのに。まして Vifa のユニットのソナスの値段を考えたりすると。また従来の 7.0 とはネットワークが変わっているらしく、指摘されていた中域のディップも解決されているのではないかしら。

オレは以前 SM6.1 を持っていたし、今でも3.0 は持ってるし、ここにいらっしゃる皆様はある意味麻痺してるけれども (笑)、これだって十分に「変なもの」の範疇ではないかと。とにかくマーブルや SM と違って軽いので設置自体に苦労はないが、逆にスタンドに反応するかもしれないし、そのあたりは実際に使ってみないとわからない。木の太鼓はゴム足なのでその対策も必要かもしれない。以前の SM 6.1 の感触ではややドライだったけれど、弾む低音は魅力的だった。木のエンクロージャに ScanSpeak のユニットではその辺がどうだろうか。オレの好みもまた変わってきてるし。

ということでひとまず完了。あとは部屋のレイアウトを考えないとね。