ケーブルとか

Marinco の中継プラグが届く。これで何をしようと思ったかというと、ST-70 の電源ケーブルを根元からぶった切ってこれをつけて、両端オスの電源ケーブルを作ればケーブル交換が可能になるという寸法だ。そんでもってやってみた。接続したのは余っていた CSE AC-350SX と松下のプラグ。全体的に明瞭になって張りが出た。

接点が増えるという難点はあるが、半田付けで太いケーブルをつけようとするとシャーシのアナをリーマーで広げなければならない。そうするとちょうど電源トランスにぶつかるので、トランスをどかさないと作業が出来ないことになってひどく大掛かりになってしまう。というわけでこの手段で妥協。こんなやり方でもメリットはあった。