またまた NFB

Stereo70 を無帰還にしていたのだが、やっぱり残留ノイズ大杉。てわけで NFB 抵抗を 4.7KΩにしてみる。残留ノイズだけ減って音は無帰還とあまり変わらない。しばらくこれでいってみよう。

TU-875 も、フラットアンプ部の出力コンデンサだけ ASC X363 に交換し、ついでにフラットアンプの球を安売りを見つけた (偽物かも知らん) Mullard CV4003 にした。おお、ぐっと低音が出て厚みが増した。ASC のコンデンサエージングが済むまで何となく人工的な響きが乗るのだが、これは時間とともに解決することは経験済みなので気にしない。